画像引用:Amazon
バチェロレッテ2の尾崎みきさん。
女性として最年少上場、会社は年商15億円など言われていますが、一方で
「上場前だから波乱の展開はしないはず」
「既定路線だからつまらない」
といった記事も出ています。
この記事では、
- 尾崎さんが経営する会社の現状
- 投資家さんの意向
- 尾崎さんの性格
から、バチェロレッテ2の展開を予想します。
さっそく始めましょう!
① 売上が頭打ち!? 会社がぶち当たっている”壁”
画像引用:forbesjapan
尾崎さんが代表を務めるDINETTE株式会社は創業6年目、現在はまつげ美容液が売上の6~7割を占める会社です。
会社の特徴としては、
商品をCMや広告ではなくインフルエンサーや口コミによって広げていること。
ただこのまつげ美容液、そもそも画期的な商品ではありません。
類似の商品は他にもあるし、なんなら「マツエク」「マスカラ」もライバルになります。
つまり、差別化するものがニャイ(ΦωΦ)………!!
つまり、代表の尾崎さんがブランド化するしかないのです。
尾崎さんは中央大学出身なので、学歴としてもまあまあ。
営業方法のSNSマーケティングも、やり方としてはまあまあ。
残るリソースは、女性、キレイ、若い、実績。
バチェロレッテ2出演がぴったりですよね。
このため、バチェロレッテ終了後も継続的にメディアに出続けることが予想されます。
会社経営も大変だ。
② ネガ・ポジどちらでもいい、「前に出ろ」by投資家さん
画像引用:BUSINESSINSIDER
創業からの流れ、ざっくりまとめ
いくつかの情報をつなぎ合わせると、創業から現在までは、こんな感じです。
2017.3(1年目) |
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2018(2年目) |
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2019(3年目)
【売上:1億円】 |
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2020(4年目)
【売上:2億円?※】 |
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2021(5年目)
【売上:15億円?※】 |
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2022(6年目) |
|
2020年と2021年の売上に「?」がついているのは、尾崎さん自身がForbesのインタビューで、以下のように話しているためです。
2019年には1億円だった年商が次の2年で17億に増えたことで、ブランドを拡大できて自信に繋がった。上場が一気に現実味を帯びてきたんです。
引用:forbesjapan
2年分を合算して~、という意味と思われます。
お金も出すけど口も出す、協力も惜しまないのが投資家さん
画像引用:businessinsider
DINETTEは公表されているだけでざっくり5回、資金調達をしています。
投資家さんだって、仕事です。
見込みのない会社にお金を出すことはありません。
投資家さんとしては、出資した会社が上場(IPO)したときにそのお金が回収できるので、投資先の会社が利益を伸ばせるよう協力してくれます。
例えば写真にある、2021年にマルイに直営店の出店。
これは、前年に出資を受けたD2C&Coが丸井グループの子会社だからと言えそうです。
この流れで、
「とりあえず、前に出ろ!認知を集めろ!」
「自分(尾崎さん)が広告塔になって、売上を伸ばせ」
と言われていることが想像されます。
会社経営も大変だ、PartⅡ。
①+②=認知度UPさせたい
いろいろなところで書かれてい通り、尾崎さんはモデルやお天気お姉さんなどの芸能活動をされていました。


単純に考えて、前に出ることは苦手ではないはず。
そして認知度アップのために、炎上上等で出場しているはず。
となると、
- バチェラー3、
友永さんの「放送終了後の大どんでん返し」的な展開もアリ - バチェロレッテ、
福田さんの「どちらも選ばない」的な展開もアリ - むしろ、それ以上の大展開の可能性もアリ
と、予想されます。
会社経営も大変…なのか…?
まとめ
当初は偉大な前任者の後だしどうなんだろう、と思っていたのですが、
調べていくうちに、楽しみでしか無いバチェロレッテであることがわかりました。
来月からの放送、満喫するしかありません~☆

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